これまではSNS認証やメールアドレスの登録が必要だったスタバのフリーWi-Fiが便利に代わりました。
2016年10月からスターバックスコーヒーの無料Wi-Fiの『at_STARBUCKS_Wi2』の認証方法がタップを1回するだけのワンタップ認証を取り入れて、かなり便利になったと利用者からは好評なようです。
スタバのフリーWi-Fiでなにが変わるのか
最近はカフェなどのコーヒーショップやマクドナルドなどのファーストフードで、無料のWi-F-を導入する企業が増えてきました。
こういったサービスが広がっていく中で、モバイルユーザビリティーがあまり良くないサービスが目立ちます。
しかし今回スターバックスコーヒーが実施したのは、スマホの画面をタップするだけで利用出来るようになって、利用者からは『地味に便利になった』、『こんなサービスを求めてた』とひじょうに好評です。
こういったワンタップで簡単に無料Wi-Fiを利用できるサービスを、外食産業だけではなく公共交通機関などでも提供してもらえれば、いい宣伝になると思うのに今だに『メールアドレスの登録』や『アカウントの作成』、『SNS認証』を使わないと利用できないサービスの方が多いです。
やっぱりサービスを利用するにあたって、サービスの入り口である部分を簡単にしてユーザビリティーの向上をはかって貰いたいものです。
スタバのフリーWi-Fi利用方法
このマークが利用できる店舗の目印です。
- スマホの設定からネットワークの名称『SSID:at_STARBUCKS_Wi2』を選択する
- SSID:at_STARBUCKS_Wi2に接続したらブラウザ(Google Chromeなど)を開く
- ログイン画面表示後に『インターネット接続』をタップする
- 利用規約を読んだら『同意する』をタップ
- ログインに成功すればログイン完了画面が表示されて完了
こんなに簡単ならはじめてでも出来ると思います。
利用可能店舗の検索や、サービスの詳しい内容についてはat_STARBUCKS_Wi2公式サイトをみてください。
at_STARBUCKS_Wi2公式ページ
こういったサービスを利用してデータ通信量を抑えれば、まだまだスマホ代は節約できます。