目の届かないところで子供にスマホを預けるのが心配で、車での外出時に後部座席動画を見せようと思ってタブレットを検討していたんですが、色々調べてみると前から後部座席の動画をコントロールする方法があるようなんです。
どうやら外部モニターにスマホの画面を表示できる機械があって、その機械とスマホをモニターにつなげると縦位置でも横位置でも表示させることが出来ちゃうんです。
これをつかえばスマホをカーナビ代わりにも使えるし、なによりカーナビにモニターを追加したり、タブレットを固定する器具を買わなくても安価なモニターですんじゃうから、気になる方はゲットしてください。
スマホの画面をモニターに映し出す機械とは
この機械を買って後部座席のモニターにスマホの画面を映しておけば、操作させることなくこちら側でコントロールできるので、変な番組を選ばれることもないですし、勝手にスマホゲームをいじられることが無くなって運転中の気が逸れる事が無くなって、ストレスから開放されました。
なんてことない機械ですが、スマホを横にすれば画面も横になるし、ナビだってちゃんと表示されます。
おまけに家の大画面にスマホのムービーを映して視聴したりと、用途は無限にありそうです。
ただ不具合の報告も多く、どうやら熱に弱いようで高温になる車に放置するのはあまり良くなさそうですね。短期間でこわれる原因の多くはナビとして使っている方たちのようで、ケーブルを抜いたらそのままダッシュボードにでも置いておいたんでしょう。
ぼくはもう半年使っていますが今のところ壊れる気配はまだありません。
モニターやテレビ・ディスプレイとの接続方法
Digital AVアダプタはHDMI接続なので、HDMIが無いと雪像できなそうなんですが、意外にも良い製品があって、HDMIを変換すればどんなモニターにも接続できるんですよ?
例えばこんな製品があって、HDMIから赤・白・黄色が懐かしいコンポジット出力に変換できる機械で、古いモニターにもこれで接続出来るようになります。
車載モニターの古いものなんかだと未だにコンポジット入力しか付いていない物もあって、接続するのにどうしたもんかなぁ~と思っていたら思い出したんですよ、変換器のことをね。
Androidスマホの接続はコレ
ぼくはiPhone使いなんでAndroidのことはよくわかりませんが、この機械でmicroUSBからHDMIモニターへ出力することが出来るようになります。
『クロームキャストのこと知らないのww』と思った方、クロームキャストは電源が必要ですが、これは電源不要で出力できるのが魅力で、使えばその便利さはわかってもらえると思います。
こんごスマホをナビにしたり、ポータブルプレイヤーの替わりにするのがどんどん流行ってくると思うので、このビッグウェーブに乗っておかないと話に付いていけなくなってしまいます。(´;ω;`)ブワッ
もっと便利なCAR Playって知ってる?
これは色々調べていくうちにわかったんですが、Apple Car Playと言ってiPhoneを車のナビから操作できるもので、調べれば調べるほど欲しくなってきてしまいました。
いまはどんどんメーカーが純正採用してきて、BMWやminiなんかは純正採用されています。
操作方法もいたってシンプルで、タッチディスプレイでの操作はもちろんのこと、通常のナビのようにボリュームを調整したりするのはノブを回したりと、アナログな操作にも対応しているため、自分のiPhoneとナビが一体化したかのように感じるかもしれません。
もちろん電話もハンズフリーでできるし、メーッセージの応答も音声で入力して送信までできてしまいます。
みた瞬間に欲しくなりましたね☆
ただ外車に乗れるほどお金に余裕が無いので、後付のナビをしらべていたら国産のナビでもCarPlayに無線で接続できるものがあるじゃないですか!
これこれw
ヨダレが出そうですw
値段は8万円くらいで、これをつければCarPlayを自分の車に付けることができちゃうなんて、夢が広がりますね☆