基本データ容量（パケットプラン）変更でお得に使える。そう、mineoならね。

毎月25日までにmineoマイページから基本データ容量（パケットプラン）の変更ができるのは知ってますか？

基本データ容量変更とはminoeと契約している毎月のプランのことで、500MBとか3GBとかになっているアレのことです。

その基本データ容量を毎月変更して上手く組み合わせればスマホ代を抑えることができるんですよ？ただでさえお得なmineoをもっとお得に使っちゃおう、と言うのが今回の趣旨です。

ここではauプランでもドコモプランどちらでも使えるお得な方法を教えちゃいます。

今回はわかりやすいように、データ専用プランでご説明します。

組み合わせによってはスマホ代を抑えることができるんです

mineoはパケット繰り越しができるから、あまり過ぎたら翌月のプランを見直したり、『来月はデータをいっぱい使いそうだな』と思ったら、基本データ容量を増やして対応することもできます。

そのデータプランの変更を毎月できるから、上手いこと組み合わせて毎月交互に変更することで無駄のないプランを自分で作ることが出来るんです。

わかりやすいように表にしたいと思います。

一応すべてのプランを組み合わせてみた結果、意外なことがわかります。

• １GBプランを契約するよりも３GBプランと500MBプランを組み合わせると、料金は一緒なのにパケットを750MB分とくすることがわかります。
• ５GBプランと１GBプランを交互に変更すると３GBプランを継続するよりも料金が高くなってしまいます。

また、データ容量を変更することでmineoには無いプランを作ることだってできちゃいます。

• ５GBと３GBプランの組み合わせで毎月４GBのプランになり、５GBプランよりもお得に使えます。
• 10GBと５GBプランを組み合わせることで、7.5GBプランになり10GBプランを使い続けるよりもお得です。

２回線の組み合わせでも同じようなことが出来ます

こちらも結果としては同じで、容量の組み合わせによっては損になるし、mineoに無い微妙なデータ容量のプランを作ることもできちゃいます。

この２回線でプランを組む場合には、以前に書いたパケットの無限繰り越しと組み合わせることで、パケットを貯めておくことだってできちゃいます。

もちをんパケットを貯めておいてフリータンクに入れても良いし、プランを最小限にして節約に使っても良いかもしれません。

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パケットギフトを使った裏技をやるなら、１回線ごとに登録メールアドレスを変えてeoIDを別々にしておかないと、裏技が使えないのでちゅういしてください。