さいきんつくづく思うんですが、microUSBって壊れやすくないですか?
USBケーブルもすぐに曲がっちゃうし。
そこで最近話題のUSB Type-Cと呼ばれる新規格に対応したスマホがmineoに無いか調べてみました。
USB Type Cがどんなケーブルかと言うと、Appleのライトニングケーブルみたいに裏表のないさし間違うこともない新しいフツーになっていくUSBケーブルなんです。
ハイスペックスマホのほとんどはすでに採用していて、格安スマホで早く出ないかと待ち望んでいたんですが、ついにmineoからも登場したんです。
ミドルクラスのスマホZenfone3だけがType-Cを採用してる
Zenfone 3は最近mineoのラインナップにならんだ比較的新しいスマホで、性能的にはハイスペックなんですが価格的にはミドルクラスのたいへんありがたいスマホになっています。
種類としてはAndroidスマホで、Zenfone3は充電したりパソコンとつなぐためのUSB挿し込み口がType-Cと呼ばれる新規格になっていて、ケーブルがどちらからでも挿せるのが魅力で、いままでのUSBみたいにアレっ?てこともありません。
指紋認証もしっかりあるからパッと取り出してパッと使える
大きさもちょうどイイし、なんといっても指紋認証がついているのもありがたいです。
iPhoneの指紋認証はホームボタンにありますが、Androidは背面にあります。この背面にあるというのが意外にもポイントになっていて、スマホを片手で持った時にちょうど人差し指がくるところに認証エリアがあるから、起動したら認証のながれが自然と出来てきます。
これでロック解除も簡単にパッと取り出しパッとロック解除ができちゃいます。
これで煩わしいパスコードともさよならです。
iPhone4sのようななめらかな持ち味は素材がちがうから
おもわず手にとって確認しちゃいましたが、Zenfone3はiPhone4s以降で数少ない両面ゴリラガラス採用のスマホになります。
これが最高に気に入った理由で、両面ガラスのスマホってホントにすくなくて、あの名機iPhone4sみたいにヌメッとした持ち味がやはり好きですね。
両面ガラスだと落とした時に割れやすいからといやがる方も多いようですが、ぼくは逆に両面ガラスのスマホだと軽く持っていてもガラス独特の滑らない感が安心できます。
高速充電でクイックチャージ
これもありがたい機能で、なんと5分間の充電で約2時間も話せちゃいます。
朝起きたときにうっかり充電し忘れてることってあると思いますが、朝の忙しい時間に起きてからパッと充電器につないでおけば、家を出る頃にはあるていど充電ができているから、通勤途中で充電が切れちゃうなんてことも少なくなります。
以前のAndroidスマホからは想像できないくらいに進化してるんですね。
ぼくはiPhone派でしたがZenfone3にしてからAndroidも意外にいいなって思いはじめてます。
デュアルSIMで2台持ちに終止符を!?
なぜZenfone3を選んだのか?の最大の理由がこのデュアルSIMが使えて、なおかつデュアルスタンバイという機能のおかげでわずらわしかったガラケーとスマホの2台持ちに終止符をうてたからです。
ガラケーもいつまで使えるかわかりませんし、もうじき使えなくなるってうわさもチラホラ聞くようになってきました。
そこで考えたのがキャリアのカケホーダイSIMと、mineoのような格安SIMのデータ通信プランを1台のスマホで使えるデュアルSIMデュアルスタンバイができるスマホの登場を待っていたんです。
デュアルSIM自体は以前からあるんですが、2枚のSIMカードを切り替えながらでしか使うことはできませんでした。
ところがデュアルスタンバイモデルだと、2枚のSIMカードで同時に待受できるから、着信もメールも同時にまち受け可能だし、ネット検索の最中にかかってきた電話にも気づくことができます。
これが出来るようになったから重い腰をあげてmineoに乗り換えたんです。