IIjmioはマルチキャリア対応の数少ないMVNOです。
マルチキャリア対応なので、docomoもauもどっちも選べます。
今のところマルチキャリアに対応出来るのはIIjmioとmineoだけです。
そんなIIjmioの魅力をあますことなくお伝えできたらなぁ~との思い出書いていきます。
家族にも安心ファミリーシェア
『家族とプランを分け合えたらなぁ~』と思っている方は多いと思います。
子供がいる世帯は間違いなく考えます。
IIjmioなら出来るんです。
ただデータ通信のパケットを分け合うのではなく、SIMカードを別にすることで複数のスマホをひとつのプランでまとめられるので、子供や親と同居している世帯に最適です。
※音声機能付きSIM・データ専用SIMの利用枚数で料金が変動します。
ファミリーシェアだけじゃない
一人暮らしにも優しいIIjmio
スマホとタブレットを使う場合には、普通は2回線の契約をするひつようがあります。
しかしIIjmioにすることでその回線をひとつにまとめることが出来るんです。
例えば1人暮らしでスマホもタブレットもテザリングなしで使いたい場合
IIjmioのライトスタートプランにタブレットを追加で使用できるようにするために、データ通信専用SIMカードが欲しい場合。
基本料金2,220円+音声通話機能付帯料700円+追加SIMカード400円=3,320円
6GBあればタブレットを車のナビゲーション代わりに使うこともできそうです。
※テザリングとはスマホを介してネットに接続する方法のことで、MVNOでテザリングをするにはSIMフリースマホ以外ではdocomonoスマホが必要です。
IIjmioだけ出来る
家族と分け合えるファミリープランがau回線を利用出来るようになって、さらに便利になりました。
なんと複数枚のSIMを利用する場合に限りますが、同一料金体でdocomo回線の『タイプD』とau回線の『タイプD』のあいだでデータ量を分け合えます。
ひとつの料金プランで複数枚のSIMを契約出来る上にこんなサービスがあるなら、家族まるごとIIjmioに乗換えたらどれだけ節約できるのか......
同じau・docomoの回線を利用できるIIjmioとmineoを、家族4人で使うことを想定して比較してみようと思います。
IIjmioのファミリーシェアプランはタイプDの料金
基本料金2,560円+音声機能付SIM700円×4+追加SIM費用400円=5,760円
mineoの家族割、Dプランの3GBで計算してみます。
基本料金1,600円×4-家族割-50円×4=6,200円
料金的にみても500円近くの差しか付きません。
キャリアでスマホを利用することを考えたらMVNOにするだけでこんなにお得になるんです。
この計算はIIjmio10GBに対してmineoは12GB使える上にフリータンクがあるので実質16GB家族で分け合えますから、mineoには少し不利な結果になってします。
どちらにせよ、やはり使い方で自分に合っている方を選ぶのが賢い使い方だと思います。
何度でもかけ放題
普通のかけ放題とすこし違うサービスも展開していて、誰とでもかけ放題が3分と5分に分かれていて、それぞれオプション料金で利用できるのは他にもあるサービスです。
しかしIIjmioのサービスはここが違う。
『同一mioID』間の通話、すなわちファミリーシェアプランのかけ放題は同じ料金で10分と30分、しかも同じ料金で何度でも『かけ放題』なんです。
家族でよく長電話するような世帯には最適。
※通話時には『みおふぉんダイアルアプリ』を利用して通話した場合に限る
バースト機能が便利
バースト機能とはスマホを使いすぎてしまった場合に、通信速度に制限がついた時でもインターネットのページを開く瞬間だけ通信速度が早くなる仕組みです。
バースト機能があるおかげでIIjmioでは通信制限が発動した場合でもテキストベースのページの場合なら快適に表示ができます。
もちろんデータ量は翌月に繰り越せる
もちろんIIjmioだってデータ通信量が翌月に繰り越せるから、『来月旅行があるからパケット通信量が少し不安』といった時なら、今月の使用量をおさえておいて翌月に使うことだってできちゃいます。