家族でキャリア携帯を使っていると家計が火の車。
夫婦でスマホを使っているだけで、毎月約1,5000円ものお金が消えてしまいます。
今は共働きの家族も多いですが、いつ働けなくなるか分かりません。
『妊娠して産休に入った』『怪我で働けない』『親の介護で...』自分だけじゃない、パートナーが働けなくなるだけで生活費は切迫してきます。
さらに子供が大きくなってくると、今やスマホを持っているのが当たり前。
なるべくなら毎月の固定費は減らしておきたいので、昔に比べるとかなり大きい額になってきている『通信費』を節約することで毎月1万円以上は浮かせられます。
家族で乗り換えるなら格安SIM が断然おとく
格安SIMや格安スマホって聞いたことがありますか?
格安SIMを提供しているMVNOと言われる通信会社を利用することで、docomoなどのキャリアでは実現できなかった低価格のプランが魅力です。
でも安いサービスは品質が.....
最近はそんなこともなく、今回オススメするIIjmioは契約数も150万件を突破して、格安SIMのシェアはNo.1なんです。
安かろう悪かろうの時代はもう終わりです。
これからは低価格でも品質がよくないと利用者の満足度は上がりませんが、その満足度でもIIjmioはNo.1を獲得しています。
家族で分け合えるプランがあるのはIIjmioだけではありませんが、とはいえおすすめするからには良い会社をオススメしたいものです。
家族で使うなら『IIjmioのファミリーシェアプラン』が一押しです。
IIjmioのファミリーシェアってなに?
IIjmioの『ファミリーシェアプラン』とは、ひとつのプランで何枚ものSIMカードを使えるから、家族で分けあって使うことはもちろん、ひとりで使ってもかなりお得になります。
ほかにもDMMモバイルなどで複数枚のSIMカードを契約できるプランがありますが、そこはやはり品質で選びたいものです。
IIjmioでは、家族同士の通話が最大60%offにもなりますから、そういった細かい所までみていくとやはりIIjmioをオススメしたくなってしまいます。
たとえばスマホを4台使っている家庭の通信費は....
約7,000円(平均)✕4=28,000円
IIjmioなら
家族4人で使いつつ120分通話したとして
ファミリーシェアプランひとつで8,160円(IIjmioの料金シュミレーション)
なんと家族4人で使っても¥8,160
これはもう乗り換えるしかありません。
どうしてひとつのプランで分け合えるのか?
IIjmioのプランは3つしかありません。
ミニマムスタートプラン データ通信量3GBまで |
ライトスタートプラン データ通信量6GBまで |
ファミリーシェアプラン データ通信量10GBまで |
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音声通話付SIM(みおふぉん) | 1,600円 | 2,220円 | 3,260円 |
細かいことを言うともう少しあるんですが、家族で使うのが前提なら通話できないプランは選ばないでしょうから、データ通信のみのプランやデータ+SMSのプランは表示しませんでした。
このプランがベースになっていて、ミニマムプランとライトプランなら2枚まで、ファミリーシェアプランならなんと最大10枚ものSIMカードを契約できてしまいます。
たったひとつのプランでです。
こういったひとつのプランで何枚かのSIMカードを使えると、『スマホとタブレット』とか『スマホと車のナビ』などの使い方もあるので、一人でも分けあって使うことが出来ちゃいます。
ファミリーシェアの注意点
ファミリーシェアプランを使う時の注意点としては
- SIMカード1枚につき400円かかる
- ユニバーサル料金もSIMカード1枚ごと
- 3分や5分のかけホーダイもあるが、通話をあまりしない場合には必要ない
- データ通信量が10GBまでしか無い
こうやって見てしまうと『結構お高いのでは..』と思うかもしれませんが、さっきのsんこう料金を思い出してみてください。
参考にだした料金でも『家族4人で使っても8,160円』しかも『みおふぉん』を使って120分通話してこの料金です。
IIjmioをオススメする理由
なんでIIjmioをここまで推すのか?
ちゃんと理由があります。
家族で使っていると10GBなんてあっという間です。
当たり前の話なんですが、データ通信量が上限を超えてしまうと通信速度が遅くなってしまいます。
しかしIIjmioにはバースト機能といわれる嬉しい機能があって、もしデータ通信が規制されて遅くなっていたとしても、ネット検索にはそんなに困りません。
バースト機能というのはネット接続した瞬間だけ通信速度を通常のLTE通信(速度が早い通信)で行うため、Googleでの検索やYahooトップページのように、テキストベースのページを表示する分にはそんなにストレスはたまりません。
もっとIIjmioのことが知りたい方は『IIjmioの魅力』をみてみてください。
もうひとつのポイント
これが最大の売りかもしれません。
例ばかりで申し訳ないんですが、お付き合いしている人と結婚するとしましょう。
旦那さんになる予定の人がドコモのスマホを使っていて、奥さんになる人がauのスマホを使っていた場合。
ほかのMVNOでは2つのうちどちらのスマホを、新しく購入しないと使えません。
マルチキャリアのIIjmioならそのまま使えます。
IIjmioのプランなら、片方のSIMカードをドコモの通信回線で、もう片方のSIMカードをauの通信回で使いたい場合でも大丈夫。
タイプDのプランのファミリーシェアで、タイプAのSIMカードを追加出来るから、別々のキャリアから乗換えても一緒のプランで使うことが出来てしまうんです。
最初にこの事実を知った時に『この情報はシェアしなければ』との使命感にかられてしまいました。
ほかにオススメは?
正直なところMVNOの会社が増えすぎていて、だんだんと選ぶのが大変になってきています。
やはり評価が高いのは、mineo、IIjmio、FREETELでしょうか。
まぁ、個人の感想でしかありませんが、3社とも外部機関でそれぞれ評価が高いのも事実ですから、どこを選んでも大丈夫だと思います。
やはり最後の決めては自分にあった会社を選ぶことです。
今回は家族で分け合うためのプラン紹介なので、IIjmio意外に分け合えるプランというとmineoを推したいと思います。
mineoなら家族割でお得になる
mineoにも独特な分け合いシステムがあって、友達とも分け合えるし、知らない人とも分け合えるんです。
『えっ...知らない人と....』
安心してくださいw知らない人とは『フリータンク』で分けあって(1GB毎月もらえる)、さらに『パケットギフト』や『パケットシェア』を使えば、データ通信をあまりしない人から分けてもらえます。
さらに家族(3親等以内)であれば、家族割で毎月のプランから50円引かれます。
『えっ...50円だけ..?』
計算してみると家族4人だけでも年間2,400円もお得になります。
mineoの3GBプランが1,600円ですから、それだけでも1.5ヶ月分もお得になってしまいます。
もしmaineoが気になったなら『mineoの魅力』を見てみてください。