mineoはサービスや通信速度も良く、DMMモバイルは業界最安の格安SIMです。
とかく比較されがですが、やはり自分に合う合わないありますから、プランやオプションをしっかりと見極めて快適スマホ生活を贈りたいものです。
mineoはau回線も、ドコモ回線も使えるマルチキャリアですが、DMMモバイルはドコモ回線の格安SIMです。
ドコモもauも使える格安SIMといえばmineoですが、料金や評価などを比べてみればどっちが自分にあっているかわかるかもしれません。
mineoとDMMモバイルの違いを料金プランやオプション等、わかりやすく解説していきます。
比較項目はこちら↓
mineoとDMMモバイルのどっちがオススメか
mineo(マイネオ)
- 通信速度が比較的安定して速度も出る
- データ容量の幅が細かいから選べる
- 5分かけ放題と30/60分通話定額がある
- 低速モードにすればパケットを消費しない
- 低速モードでもバースト機能で快適
- あまったパケットを翌月に繰り越し
- マイネ王でサポート体制もばっちり
- 解約時に全期間違約金が発生しない
- フリータンクでmineoの中間と助け合える
mineo最大の強みはそのサポート体制なんです。
マイネ王国にあるマイネ王では日夜ユーザー同士が助け合っているばかりか、mineoのスタッフまでもそこに参加してみんなでワイワイと、mineoの便利な使い方や新しいサービスを考えたりしています。
このマイネ王があるからこそ、きめ細やかなサポートが出来るし、公式ページでのチャットサポートもmineoは他の格安SIMにくらべて早かったと思います。
もしもわからない事があってもチャットサポートで質問したり、マイネ王のQ&Aを利用すればmineoの事でわからない事は無いんじゃないかってくらいに情報が充実しています。
mineoは格安SIM初心者にこそ使って貰いたい会社で、こんなにサポートが充実している会社は他には無いのではないでしょうか?
DMMモバイル
- 業界最安値のプラン料金
- DMMトークで電話番号そのままに、いきなり半額
- もちろん5分かけ放題もある
- シェアプランで家族にも優しい
- バースト機能で低速でも、そこそこ快適
- 支払いの10%がDMMポイントへ還元
- SIMカードの追加で2台持ちや10GBのファミリーシェアで家族にも優しい
とにかく料金が安いのが特徴で、業界最安値を歌っているのがDMMモバイルです。mineoよりもプランが豊富なので、家族でのシェア目的や、とにかくタップリ使いたい方にはオススメできます。
低価格なのに速度も比較的早いから、もうちょっとデーター容量が欲しい時や、足らなくなっても1GBで480円と、こちらも業界最安値の追加パケットで安心して運用できます。
値引きなどのキャンペーンはありませんが、DMM.comを使っている方なら、毎月の支払額から10%のDMMポイントが貰えちゃうので、DMMファンには嬉しい格安SIMかもしれません。
mineo vs DMMモバイルを月額料金で比較してみる
ドコモ回線の通話プラン
mineo | DMMモバイル | |
500MB | 1,400円 | |
1GB | 1,500円 | 1,260円 |
2GB | 1,380円 | |
3GB | 1,600円 | 1,500円 |
5GB | 2,280円 | 1,910円 |
7GB | 2,560円 | |
8GB | 2,680円 | |
10GB | 3,220円 | 2,890円 |
15GB | 3,980円 | |
20GB | 4,680円 |
料金比較でわかるのはmineoに比べると、DMMモバイルはとにかく大容量プランまでカバーしていることと、業界最安値をうたっているだけあって、月額プランの料金も相対的に安くなっています。
ここで上げた以外に、DMMモバイルでは、月額1,140円のライトプランがあって、200Kbpsで3日間の合計が366MBを超えない限り、使いたい放題になるプランもあります。
日本人の平均データ通信量は3GBと言われていて、もしそれ以上使っているなら平均以上ということになります。
プランを選ぶ時は自分が使う毎月のデータ量に少し余裕をみておいたほうがいいにで、ぼくみたいに毎月5GBギリギリで使っているならDMMの6~8GBプランというのは非常に魅力的に感じてしまいます。さらにmineoの5GBプランよりも料金が安いから、5GBくらいネットを使ってしまう方は保険的な意味で乗換を検討してみるのもありだと思います。
オプションを比較
通話オプションの料金比較
mineo | DMMモバイル | |
安心保証パック | 370円 | 500円 |
5分かけ放題 | 850円 | 850円 |
30分通話定額 | 840円 | |
60分通話定額 | 1,680円 |
通話をよくする方はかけ放題オプションの有無で毎月のスマホ代がかなり変わってきます。
やはり人気は5分かけ放題で、このオプションはmineo・IIJmio共通ですが、個人的には3分もあれば大概のようじは済ませられるため3分でも良いような気はしますが、念のためぼくは5分かけ放題に入っています。
さらにmineoにはIIJmioにない定額通話があり、毎月の通話時間があるていど決まっている人にとっては、この通話定額というのが使い勝手が良いらしく、たまの長電話にも対応できちゃいます。
しかし、通話定額でははみ出た通話時間は20円/30秒になるため、10円/30秒になる5分かけ放題も魅力的なんですよね。そこがどうしても気になってぼくが選んだのが5分かけ放題なんですよ☆
その他のオプションや機能の比較
mineo | DMMモバイル | |
データ繰り越し | ◯ | ◯ |
SIMのカードの枚数 | 1契約1枚 | 最大で3枚まで追加可能 |
テザリング | ◯ | ◯ |
データ容量繰り越し | ◯ | ◯ |
低速・高速切替アプリ | ◯ | ◯ |
バーストモード | ◯ | ◯ |
プラン変更 | 25日までの申し込みで翌月から変更 | 月末前日までの申し込みで翌月から変更 |
留守番電話 | 300円 | 290円 |
迷惑電話ストップ | ◯ | ◯ |
国際電話 | ◯ | ◯ |
電話サポート | ✕ | ◯ |
安心保証パック | 370円 | 500円 |
機能面ではほぼ変わらないため、SIMカードを複数枚使いたければDMMモバイル、手厚いサポートや同じMVNOを使っている中間とつながりたいならmineoを選ぶ感じになりますね。
メインのスマホとサブのタブレットや、家族で10GBのファミリーシェアプランなんかも、DMMモバイルが選ばれている理由にもなっています。
申し込みや解約に係る料金
mineo | IIJmio | |
契約事務手数料/初期費用 | 3,000円 | 3,000円 |
データ容量変更手数料 | 0円 | 0円(変更に伴いSIM出来ないカードを追加する場合はSIM1枚につき2,000円) |
ドコモタイプとauタイプの変更手数料 | 2,000円(SIM手数料発行手数料) | SIMカード1枚につき2,000円 |
最低利用期間 | データ専用・音声通話SIM共に最低利用期間はない | ・データ専用SIMは初月解約金なし ・音声通話SIMは12ヶ月間解約金あり |
解約金 | 0円 | 9,000円(1年縛り) |
MNP転出料 | 利用開始の翌月から12ヶ月以内は11,500円 それ以降は2,000円 |
3,000円 |
SIM追加手数料 | SIMカードの追加は出来ない | 途中追加は1枚3,000円 |
SIMカード再発行手数料 | 2,000円 | 3,000円 |
ドコモなどのキャリア2年縛りに比べればかわいいもので、だいたいどこの格安SIMでも12ヶ月間なんらかの制限がかかっていますが、mineoはMNPさえしなければ解約時に違約金が発生しないため、電話番号にこだわりが無い場合なんかは気軽に乗換が出来てひじょうに便利だと思います。
パケットシェアの比較
mineo
mineoはとにかくパケット共有系のサービスが充実していて、フリータンク・パケットギフト・パケットシェグループの3種類あり、それぞれ特徴的な使い方ができるので、パケットが足らない時などは近くにmineoを使っている友人や家族からパケットを分けてもらったり、フリータンクから1GB借りたり出来るので、ピンチに強いとも言えます。
フリータンクからパケットを借りる場合には、いままでフリータンクに入れた容量より引き出した量が多いい人は、自分のパケットが残り1GBを切らないと使えないようにルールが改正されました。
この施策はフリータンクが枯渇しそうになったため新たに設けられたルールとなっています。
DMMモバイル
DMMモバイルの場合は、ひとつの契約でパケットをシェア出来るので、4人家族でもSIMカードのシェアを使えば、パケットが足らないなんてことにはならないでしょう。
ひとつの契約で最大4人が20GBを分け合って使えるため、パケットに余裕が持てます。
データ繰り越しなどの機能で比較
mineo | IIJmio | |
データ容量繰り越し | ◯ | ◯ |
低速・高速切替アプリ | ◯ | ◯ |
バーストモード | ◯ | ◯ |
データ関連の機能では同じように見えますが、注目すばきはバーストモードで、DMMモバイルにくらべてmineoの方が、低速時でも快適にネットができるの知ってました?
知人がDMMモバイルを使っているから、同時に表示させてみたんですが、わずかにmineoの方が早いんですよね。
バースト機能の有無は同じなのに、体感速度ではmineoに軍配が上がります。
低速モードの時に快適だと、パケットの節約にもなるし、実際SNS程度であれば低速モードでも十分快適に使うことができます。
低速モードでもできること
- LINE
低速モードではイライラすること
- YouTube
- Google Maps
- Cmail
- その他重たいアプリ
ホントにぼくがオススメする格安SIMはここだ!
って結局maineoですw
mineoの特徴をおさらいしておくと。
- 通信速度が比較的安定して速度も出る
- データ容量の幅が細かいから選べる
- 5分かけ放題と30/60分通話定額がある
- 低速モードにすればパケットを消費しない
- 低速モードでもバースト機能で快適
- あまったパケットを翌月に繰り越し
- マイネ王でサポート体制もばっちり
- 解約時に全期間違約金が発生しない
- フリータンクでmineoの中間と助け合える
やはりmineoのサポートは魅力で、知りたいことがあったらマイネ王に行けばいいし、チャットサポートも質問したら即回答でストレス無いし。
最後の決め手になったのがチャットサポートでの応対が気持ちよく、なんでも聞いたら即答えてくれてとても感じが良かったです。
チャットの受付時間は9:00~21:00までで、年中無休だからもしもmineoが気になったのなら解らないことを質問してみてください。きっと満足してmineoに決めたくなるますからww